使用できる調理器具を確認しましょう!

今まで使ってきた愛着のあるフライパンや鍋が、IHヒーターでも普通に使えるかもしれません。急いでIH対応と表示のある物を買う前に簡単に確認してみましょう。

簡単な見分け方法があります!

すぐに見分ける方法は以下の3つとなりますので、今お使いの鍋などがそのまま使えるか、まずは確認してみてはいかがでしょうか。

  • 1.鍋やフライパンの底に磁石がくっつく。
  • 2.底が平らになっている。(2,3mm以上の反りや丸みが有ると使えません。)
  • 3.底の直径が12cm以上ある。

素材による使用制限

磁石による簡単な見分け方に次いで素材による見分け方をご紹介します。

鉄、鉄鋳物、鉄ホーローは磁石にも付きまして問題無く使用することができます。

ステンレス

ステンレスには、磁石にくっつくもの(有磁性:18-0)と、磁石にくっつかないのもの(非磁性:18-8/18-10)がありまして、有磁性ステンレスは問題無く使えます。

非磁性ステンレスの場合は、一層構造の場合は火力が弱くなる場合もありますが利用できる可能性があり、アルミや銅などとの多層構造の場合は利用できない場合があります。

ステンレスのケトル(やかん)やポットでは驚くほど早くお湯が沸きます!

銅やアルミ

軽いことから使い易いアルミや銅は、残念ながら使用することができません。

その他

土鍋などの陶磁器やガラスボール、魚焼き用の直火焼き網などは使用することができません。

IHヒーターの種類による使用制限

上記の磁石による判別や、素材による判別にて使えないとご紹介した調理器でも、使用することができるIHクッキングヒーターが販売されておりまして、オールメタル対応IHクッキングヒーターと呼ばれております。

制限のある場合は、鉄・ステンレス対応IHクッキングヒーターと呼ばれます。

何でも使える訳ではありません!

いくらオールメタルといえど、ガスコンロのようにどんなものでも加熱することが出来る訳ではありません!

底が平らなもので、鍋底の直径が15cm以上、素材による使用制限にてご紹介した、鉄、ステンレス、銅、アルミなどの調理器を使用することができます。

ガラス製品などは、オールメタル対応でも使用できませんので注意しましょう。

製品による使える調理器が違う場合があります!

IHクッキングヒーターは、パナソニック、日立、三菱、東芝など各社から販売されておりまして、各社・製品ごとに使用できる調理器に制限がある場合があります。

使用制限のある調理器を利用することで、ヒーターの故障の可能性もありますので、取り扱い説明書に明記されている調理器を使用するようにしましょう。

安全調理器具でIHヒーターの性能をフル活用!

これから調理器を買う場合、磁石や素材を見なくとも、SGマークのついている調理器だったら問題無く使えるということを知っておきましょう。

SGマークとは?

Safety Goodsの略であるSGとは、安全な商品であると保証されている証でありまして、財団法人製品安全協会に認定された商品にのみ表記することができます。

鍋やフライパンを購入する時には、パッケージなどを確認してみるとSGマークをみつけることが出来ると思いますよ。

CH・IHマークとは?

CH・IHマークはSGマークと一緒に表記されておりまして、IHはそのままIHクッキングヒーターでの使用を推奨するという意味でありまして、CHはクッキングヒーターのことです。

IHクッキングヒーターが販売される前に、電気調理器としてシーズヒーターやハロゲンヒーター、ラジエントヒーターなどがありまして、それらの製品でも安全に使用することができると認定されていることをCHマークにて表しております。

IH対応調理器が増えています!

以前はIH対応の調理器は高い、使い勝手が悪い、デザインが嫌い!などの不満が多かったのですが、最近は有名ブランドでもIH対応の調理器が販売されております。

ティファールやル・クルーゼ、ビタクラフトなど各社から鍋やフライパン、圧力鍋までIH対応商品が販売されております。

これまで使っていた人も、これからちょっと良いフライパンや鍋の購入を考えている人も、家がIHクッキングヒーターだからといって、機能やデザインで妥協しなくても済みます。

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