電気代,オール電化

トータルでの光熱費削減を目指して

オール電化にすることにより、それまでかかっていたガス代やその他(灯油代など)の支払いがなくなります。

まずは現在かかっている電気代+ガス代(+灯油代)を計算して、総額を把握しておく必要があります。

年間での光熱費で比較しましょう

寒い地域に住んでいる場合、冬期間はガスストーブや灯油ストーブを利用することで、光熱費は高くなってしまいます。
逆に暑い地域に住んでいる人は、冷房を使用する時間が増えることから電気代が増えてしまうことが考えられます。

たった1ヶ月の光熱費で、しかも1月と8月の光熱費を比較したとしても、利用機器自体も違いますので、まったく比較にはならないのです。

1年を通してかかった光熱費の総額を、把握しているということで正確な比較ができ、それが光熱費の節約に繋がるのです。

電力会社サイトにて電気料金をシミュレーション

各電力会社サイトにて、オール電化にした場合の電気料金をシミュレーションすることができるサービスがあります。

現在の電気代、契約内容、ガス代などを入力することで、グラフなどでどれだけ節約できるか一目で確認することができます。
お時間がある人はお住まいの電力会社のサイトを確認してみてはいかがでしょう。

オール電化住宅の平均電気料金とは

各電力会社のサイトにはオール電化推奨ページがありまして、オール電化にした場合の電気料金のモデル(平均)が提示されております。

もちろん各家庭により家族構成、生活スタイル、使用電化製品などが違いますので、あくまでも目安となりますが、4人家族にて月額の平均電気代は14,000円代まで削減できるとされております。

光熱費(電気代、ガス代など)の平均を調べるには

ちょっとオール電化とは脱線してしまいますが、自宅の光熱費を把握した場合に、他の家の光熱費と比べたくなりますよね。
しかし年間の光熱費を把握しているという家庭は多くはないと思いますし、そもそも聞く事自体がはばかられてしまいます。

政府機関である総務省統計局のサイトにて、世帯数や地域別の家計における支出などの平均データを調べることができます。

平成20年(2008年)の世帯人数4人における月平均の電気代は約10,500円、ガス代が約6,600円、その他光熱費(灯油代などと考えれます)1,800円とされております。

合計すると18,900円となりますので、オール電化時の14,000円と比較した場合には、確かにオール電化にすることで、光熱費を節約できるということが確認できます。

電気代を減らすことがエコロジー?

電力会社や太陽光発電のサイトを見るとオール電化によるメリットとしては、光熱費の節約と、CO2排出量の削減やエコロジーといった、2点が大きなメリットとされております。

CO2排出量やエコロジーと言われましても、実際に目に見えるものではなく、「これだけCO2排出量を減らせます!」といった各社が提示している数値のみでしか知ることができません。

しかし、「光熱費の節約」は、実際に料金として確認することができ、生活に直結していることです。

極端な話なのですがオール電化にせずとも、電気の使用を減らすことは節約に繋がり、電力会社からの買電が減るということは、自宅でのCO2排出量も減らしているということになります。

節約はエコロジーに繋がります

無理な節約は生活を不便にしてしまうかもしれません。しかし無駄を省くことによる節約の場合はどうでしょうか?

待機電力を減らすためにコンセントを抜いている場合には、使用する時にコンセントを繋ぐという一手間が必要になってしまうかもしれませんが、たった一手間で無駄を省くことはできるのです。

オール電化は節約を手助けするための手段

オール電化にしたからといって、全ての人の光熱費が安くなるとは限りません。
しかしオール電化にすることにより、光熱費を節約しやすくなるということは言えると思います。

オール電化にする理由は、「光熱費を節約したいから!」で良いのではないでしょうか。
それは何かを節約したいという気持ち自体が、すでにエコロジーという考え方であるからです。

  • 【補助金】国や地方自治体が用意する太陽光発電の助成制度
  • 【比較】太陽光発電・オール電化機器メーカーのポイントを解説

  • 【太陽光発電のわかりやすい解説!】ソーラー発電の仕組みや初期費用の相場など
  • 【セットで考えたいオール電化システム!】注意したい点や、補助金の詳細を紹介!
  • 【エコマメコラム】都市ガスとオール電化の比較や二酸化炭素について